自分にも子どもにも同じように対すること
昨夜は
親子3人(娘はいないので)で
鍋をつつきながら
いっぱいおしゃべりしました
最近の彼の様子を沢山話してくれました
彼が中学生の頃思い描いていた
憧れの学園生活を
そのままに近い形で
満喫しているようでした
こんな日が来るなんて
不登校だった小学生の頃は
全く思えなかったし
中学生の時は
体育祭も卒業式もしんどくて出れなかったくらいで
今みたいな生活は
夢のまた夢・・・・
そんな感じでした
いくつものターニングポイントがあったように思います
だけど
そのベースにあったのは
「彼を信じて見守る」ということ
これが難しいと感じる人もいるみたいなんだけど
それはもしたしたら
「見守る」をまだまだ「見張る」という形でやろうとしてるからなんじゃないか?って思う
「見守る」と「見張る」は
全然違うんだよね
違いを言葉で表すならば
「見守る」は応援目線=バックアップ=支える
「見張る」は監視目線=コントロール=操る
そんな感じかな?
「見守る」の具体的な行動はどんなのかというと
私の場合は
「彼の言動を肯定的に捉える」ということだったように思います。
ひとつひとつの物事ってさ
とりたいようにとれちゃうんだよね
だから
それをひとつひとつ
「彼を信頼してるとしたら?」と
自分に問いかけて答えを出す感じ
そうやって自分の行動を決めて行っていたように思います
自分に時間をあげる感じでね
そして
疲れたらゆっくり自分の時間を取る
これはもう思う存分やってました
息子以上に自分をいたわっていました
そう
私自身のことも暖かく見守る感じでいたように思います
自分に対しても、子どもに対しても
同じようにしてあげればよいのだと思います
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